上部消化管内視鏡検査


一昨日,上部消化管内視鏡検査(つまり胃カメラです)を受けました。ストレスのせいかどうかわかりませんが(きっとそうだ。飲み過ぎではない),1ヶ月前から胃の調子が悪かったので。

友人の消化器内科医にお願いして,彼の勤める病院でやってもらいました。検査前に「何があっても全面告知希望」と念押しして。
検査は以外とあっさりと終わりました。「へっ,もう終わったの?ちゃんと見た?」 麻酔が覚めるまで休息して,それから結果を聞きに。看護婦(今は看護師!)の前だからなのかわかりませんが,形式張って「食道から十二指腸まですべて覗きましたが何もありませんでした。」
「えっ,何もない!? なんかあったでしょ? IIc 病変(早期胃癌)とかスキルスとかなかったの?」「ない!」
「じゃ, AGML(急性胃粘膜病変)とか急性胃炎とか...ストレスによって起こる病気が...」「全然ない!」
そりゃ,喜ぶべきことですが,なぜかちょっとがっくり。これじゃ「ほお〜,まだ仕事量が足りないということさ〜ね〜」と某誰かさんがほざくではありませんか!> my boss。皆さん,この結果については,黙っておいてください。

Posted: 土 - 9月 13, 2003 at 09:47 åflëO           たこ部屋


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