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雑文1:徒然なるままに  2000年(平成12年)10月21日

先週だったか,シアトル・マリナーズの大魔人佐々木をテレビで今年初めてみましたが,あれっていう感じ。数年前の方がずっとずっと速かった。文字通り剛速球だったけど,今はただの速球。右肘手術の影響があるのか(?)。それでも抑えられるのだから,やはり大リーグの打者のレベルが低下しているのか。

大魔人といえば,大魔人と連絡を取り合っていたというイチローが,いよいよアメリカにやってきますね。前人未踏の7年連続首位打者を取ったというのに,誰も誉めてくれない。今年の打率は3割8分強。3割8分もマークする打者なんて張本以来じゃない?それでも4割じゃないと皆注目しない。それじゃ,いくら5億円もらっても面白くないはずだ。だったら大リーグ行くしかないよ。マスコミも松坂の不祥事ばかり取り上げず,イチローに注目してあげるべし。

松坂といえば・・・やってくれましたね。西武の甘やかしすぎ。将来を期待される男は,もっと厳しくしつけなきゃ。喘息の先生のお言葉を借りるなら,「人生には3つの坂がある。上り坂〜,下り坂〜,松坂〜〜」

まさか,といえば,長野県知事選挙。いじわる婆さんとスケベノックで懲りたかと思いきや,今度はクリスタル康夫さんだものね。過去の教訓から学ばない国民だ,ということの証明。今度はうまくやってくれることを願っていますよ。

うまくやったといえば,韓国の金大中。大統領就任当初から,ノーベル平和賞を狙っている,と言われていたが,将軍様を褒めちぎって,本当にもらっちゃった。もっとも,将軍様の方はだしにされただけで,共同演者であるはずの自分には何のおこぼれもないので,かなり怒っているらしい。

ノーベル平和賞を狙う,もう一人の人物,クリントン。歴史に名を残すべく,中東にお節介を焼いて,沖縄サミットもお茶を濁して飛び立った結果が,戦争寸前。第5次中東戦争のきっかけを作った人物として名が残るかも。

賞狙いならぬ,賞をばらまいているのが,「しんきろう」の森喜朗さん。誰にでも国民栄誉賞をあげりゃ人気が上がるもんじゃないっつうの。マラソンで金メダルとりゃ国民栄誉賞? ボク笑っちゃいます(古いか)。それならなぜ,ヤワラちゃんにはあげない,なんてことを言い出す輩もいる始末。やれやれ。そんなに国民栄誉賞を出したいのなら,故ミヤコ蝶々にあげるべき。