マスコミの報道姿勢を問う   2000年(平成12年)7月20日

というテーマで書こうかと思っていたところ,別のところで先を越されてしまいました。

同じく「神の国」発言と「雪印」パニックについて。大方同じ意見なので,そちらのページを紹介しますね。

私は後日,雪印事件を起こさないための処方について述べてみたいと思います。

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「神の国」発言に対する「言葉狩り」は、ヒステリックな言論弾圧を煽り、世論の深化への道を封じるのではないか。マスコミが今回のような大騒ぎをすると国政が停滞するので、賢明な首相は当たり障りのないことしか言わない「執行責任者」になってしまう。かくて、国際外交の場でも、理念を語らない、顔のない日本首相しか登場しないことになる。