診察記録
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平成14年7月30日(火) Help me!

誰か,私をお助け下さい(>ひらたさん!)。

Windows XP でワイヤレスネットワークが接続できません。認識はしているのに…(それに Windows 設定が以前の OS とは変更になっていて,よーわからんのです)。AirMac ベースステーションを介して Mac と LAN を組みたいのですが…(実際に組んでいる人もいるし…前のバージョンの AirMac じゃだめなのかな?)。また,それからインターネット接続するにはルーターなんて必要? 大学の LAN にでもそういう形態でつながるんですかね…。うーむ,わかっているようで本当にはわかっていないみたい。

さらに,Windows CE で使えていたカード型 PHS モデムがつながらない。コンピュータとモデムの接続は問題ないようだが,モデムからの発信がプロバイダにうまく接続できないみたい。いろいろとサイトで確認し,サポートセンターにも対応してもらったが,よくわからない。

こういうことで,膨大な時間が費やされ,明後日の講演会の準備もままならない(それを先にやれよ,なんて言わないで)。来週でもいいから,助けてね(>ひらたさん)。

 >ひらたさん:ふくちゃんのコンピュータはどうにもならないみたい。あれはハードディスククラッシュですかね。

平成14年7月29日(月) .Mac & Windows XP

相も変わらず暑さが続いています。今日は独り言ですので,気にせぬよう。

有料化に伴って賛否両論が渦巻く".Mac"。いろいろ意見はあるでしょうが,少なくとも私は賛成なんです。

それはともかく,Windows から簡単に".Mac"にアクセスができるようになってます。ついでにいえば,Windows の無線LAN て,AirMac ベースステーションも認識するんですねえ(両者とも同じ標準プロトコールを使っているから当然といえば当然ですが)。Windows XP には少々戸惑いがありますが,ネットワークでの使用を前提に作られた OS のようで,その方面に関してはそれ以前のものと比べれば格段の進歩です。立ち上がりも早くなったような…。

こういうことになると,私のパソコンの使い方も変わってきますね。

あ,独り言ですので,気にせぬよう…。(気になる方は気にしてもらってもいいんですが…)

家族が使っているパソコン(初期型 iMac)がぶっ壊れてしまいました。電源を入れてもランプだけが点り,後は無反応。おそらく,ロジックボードがやられたのでしょう。まるで「新しい iMac を購入せよ」と言わんばかりに…(でも,こんなことになるようじゃ,新しいパソコンも心配。子供に使わせるにはやはり中古がベストか!?出費も抑えられるし…)

平成14年7月18日(木) .Mac

MacWorld Expo でいくつか新しいものが登場しました。画期的なものは,".Mac"。従来の "iDisk" を大幅グレードアップしており,Windows からも簡単にアクセスできるようになってます。年間費が出るようになりましたが…。

そのおかげで悩みが増えました。こればかりは悩みが尽きません。

  1. このサイトを ".Mac" へ移行する
  2. Windows サブノートを購入する
  3. (新しい iMac が欲しい…家庭用)
  4. MacOS X 10.2 になってくれるのはいいが,現在のハードが付いていけるか?

1番のようなことをすると,現在のプロバイダを解約しようかと思うのですが,電話回線からはどのようにネットにアクセスすればいいのか,ということが問題となります。安いプロバイダに入るのも一つの選択肢ですが。

2番はほぼ決心しました。が,メインには使う気がないので,安いので十分。どなたか,サブノートを安く売ってくれませんかね(あるいは,そういう店はない?)。Windows サブノートを使う気になった理由については,あらためて別項で述べてみたいと思います。もちろん,.Mac が出たためです。

平成14年7月16日(火) "Re: Your password!" ウイルス

台風一過,"Re: Your password!" ウイルスなるものが猛威をふるっている。私のところにもすでに3通も来た。知人からのメールだったが,変な内容だったので即座に削除。問い合わせたら送信はしていないらしい。どうも,そのメールを受け取って,添付書類を開いてしまったらしい(変なメールの添付書類は絶対に開かないのが原則なのに)。ボスに警告をしたら,すでに10通近くも届いていた(苦笑:警告しなければボスは添付書類を絶対に開いていただろう…アドレス帳に入っている数が膨大なのでいい迷惑だ)。

あらら,このウイルス,結構蔓延しているらしいです。詳細はこちらに。
「Re: Your password!」は危険なウイルス(ZDNet 2002.07.15)

平成14年7月10日(水) NewtOn(えせNewtonプロジェクト)

偶然にも,こういうサイトを発見して,たまげてしまった。題して「えせNewtonプロジェクト」。ずっと前に Apple が出した PDA "Newton" もどきを復活させようという,何とも大胆なプロジェクト。

読んでいくうちに,またおったまげた。すでに,活用可能な段階までに達している。これはすごい。何がすごいのかはそこのページ(特に,#1 始動 と #13 Newton を越えた〜…)を読んでいただければわかります。

Newton を使った人にはよくわかる,そのすごさ! それが実現しつつあるのだから,びっくりです。まさに,人間の思考に合致したプログラムがついにできあがりつつあるのです。

今のコンピュータプログラムがいかに人間の思考に反したものであるのか,このサイトを見ればわかるはずです。どこのソフト会社もそういうプログラムは作れない。それを数年前にすでに実現していた Newton という PDA は本当にすごかったのだと思います。

Palm や Windows CE なんか目じゃないのです。残念ながら,ソフトにハードが追いつかなかったというかわいそうな運命をたどりましたが(今のハードの性能で動いていれば,ものすごいことになっていただろう。Palm も WinCE もザウルスも売れていなかったはず)。

ファックスの文書を書いた後,適当に "fax to Shinchan" なんて書き込めば(信じられないけど,画面のどこでもいいんですよ),ファックスソフトが起動して,送信許可を求めてくるんですから。宛先はアドレスから勝手に検索してきて自動的に入力してくれる。メールも同様に "mail to Ichiro" とか命令すれば(画面に書き込むだけ),あとは自動処理。すごいでしょ。

時間さえあれば,私もトライしてみたいと思います。欲を言えば,Newton のような PDA ができてほしい。もし,今,そういう PDA が出たら,たとえ10万円以上でも即購入します。それこそが私が欲しい PDA だからです。<参照 デジアナ検査室「理想の携帯情報ツールを求めて

平成14年7月7日(日) 七夕

またまた多忙の1週間が終わった。学会発表でしたから。しかし,よくもまあこんなに発表があってできるものだと,自分のことながら,感心して,いや呆れてしまいます(自ら好んで応募しているわけではない)。学会発表がようやく一段落かと思いきや,この夏には,医師会,県立病院,学士学生対象の勉強会や特別講義が5つも入っている。お願いだから,私へ振るのはもう止めましょうね>誰かさん。

この1週間,ワールドカップでブラジルが優勝したり(ちょっと前か),貴乃花がまたまた休場したり,田中康夫が不信任されたり,といろいろありましたね。

今日はたなばた。私はばたばた,そしてはたはた。